年金受給者からのメッセージ一部カキコミ原文に管理者の独断による修正をしております。 |
【No.879】
[年金が振込まれました。]00/07/24(月)私は、 3月末に退職し、8月末まで非常勤嘱託として基金に勤めています。 退職間近の方へのご参考までに年金等の振込みについてお知らせします。 3月末に退職しますと4月分の年金は出ません。(4月1日資格喪失のため) 第一回の振込みは5月分が7月となります。 7月上旬には基金から、そして中旬に国の年金が振込まれました。4月から6月までは、嘱託としての手当と退職金の取崩しで生活してきたので何かほっとしています。 特に4月からの出費はいろいろかさみますので注意が必要です。 健康保険料(介護保険料含む)、住民税、妻の国民年金保険料、従来給与天引きの各種保険料の支払、更には、固定資産税や自動車税等々の支払が5〜6月に集中します。 私の雇用形態は非常勤嘱託です。ただし、雇用保険料は納めるようにしてあります。従って、年金は基金からは勿論、国の年金も調整なく満額支払われます。更に高年齢雇用継続給付も給料の25%が支給されます。(高年齢雇用継続給付は手続の関係で4月分が6月末に、5、6月分が7月末に振込まれました。)8月末で嘱託が終了しますと、9月からは退職時の給与を基に失業給付も300日分支給されることになります。 以上、退職直前の方にご参考になればとお知らせしました。 (失業給付等につきましては9月以降お知らせしたいと思います。) |
【No.910】
[年金受給に関する報告]00/07/28(金)新たに年金を受給した者への年金説明会に出席しました。 最寄りの社会保険事務所より上記説明会の案内(はがき)がきたので、昨日川越市民会館へ行って来ました。 まず出席者の多さにびっくりしました。(700名くらい?) 一地区でこんなに新規受給者がいるのでは、年金の財政が逼迫するのも分かる気がします。 説明会の内容は 1、埼玉県厚生年金受給者協会支部長より、年金受給者協会の加入の案内がありました。 加入者は全国152万人だそうです。内容はいろいろなクラブ活動です。 2、社会保険事務所より、配布された年金受給者ハンドブックによる説明年金の支払われ方、いろいろな手続、税金の説明等です。 手続の内容は、現況届、住所変更や受取場所の変更、配偶者が年金を受けるようになったとき、失業給付・高年齢雇用継続給付を受けるとき、受給者が死亡したとき、年金証書を紛失したとき等々です。 3、映画(いま、再びの)退職後再就職もままならず、1年くらいは酒ばかり飲んで毎日を過ごしていた場面から始まり、ようやく再就職し、生きがいを求めてゆくような内容で、再就職時の在職老齢年金や、高年齢雇用継続給付の話等がメインとなっています。 少し古い映画でやや現在にそぐわないようなに感じました。 受給者から年金についての問合わせがたまにありますが、その割に少ないのはこのような説明会が全国で実施しているためと納得しました。 |
【No.1381】 [失業給付受けました(近く退職される方およびPLP講師のご参考に)] 00/10/24(火) @9月上旬に離職票が会社より届いた。 雇用保険の失業給付の手続きのため9月18日第1回ハローワーク(最寄の公共職業安定所)へ行く 提出書類 離職票ー1および離職票ー2(会社から送付される) 雇用保険被保険者証(会社から送付される) 印鑑 住民票または運転免許証 写真1枚 手順 受付で上記書類提出5分くらいで55歳以上の相談コーナヘ行くよう指示 55歳以上の就職相談窓口では書類を見ただけで給付係りへ行くよう指示(この間1分) 給付係りでは書類を受付箱に入れて待つ(約5分) 次回の雇用保険説明会(9月22日)に必要な書類を持参するための説明で終了。 (雇用保険日保険者証と受給資格者のしおりを受け取る) A9月22日雇用保険説明会 持参物は受給資格者のしおりと筆記用具 約2時間 最初に「雇用保険受給資格者証」を個人ごとに配布(15分くらい) 説明内容 1、求職の説明約30分 2、手続きについてビデオ30分 3、しおりの説明 B10月3日(火)(受付1時から1時15分まで)最初の失業認定日(以降原則4週間毎の(火)で欠席すると前月と次月分の給付がされない) 当日は最初の受け取りということもあり、30分前に提出書類を決められた箱の中へ入れる 1時まで備え付けの求職案内をぱらぱらと見る(これも求職活動とみなされる) 1時になると失業給付の振込みの説明の後、雇用保険資格者証の返還と次回「失業認定申告書」 を一人一人手渡し1時15分には全員終了した まったく何も聞かれることも無くよかったような物足りないような感じがした なを、10月6日には15日分の失業給付の振込みを確認してほっとした 次回は10月31日にハローワークへ行きます |
【No.1728】 タイトル[年金受給者より 「確定申告してきました。」01/02/13(火)20:49:17昨年年金受給して始めて年金受給の税申告をしました 本日埼玉県川越税務署へ税金の申告をしてきました。 昨年3月末退職、8月までは非常勤収入あり。 5月分より基金と国から年金受給(国の年金は途中失業保険受け取りのため支給停止) 上記のケースでは、給与所得があるため「平成12年分の所得税の確定申告書(一般用)」で申告します 特に従来と変更になるのは、年金を雑所得欄に計上するのと源泉徴収税額欄に年金で収めた税額を計上 するだけです (2年目からは年金以外の収入が無い場合は(公的年金等用)専用申告用書で申告します) いずれも市区町村役場や税務署で用紙および記入の説明書が入手できます 私の場合は不動産(貸家)収入があったため、毎年確定申告をしてきたこともあり、税務相談(無料)を 一応受けましたが、検証の結果間違いないと言われました(折角税務署に行ったのに何か物足りない 感じでした) 初年度は税金がかなり還付されると思いますので是非税務申告するようご指導ください ほとんどの皆さんなにはまだ関係ないと思いますが、ご参考までにお知らせします |