事業方針
医療・工業に関するものづくりを通して、社会に貢献する
当社の創業者志摩満は、終戦直後からアナログ計器の製作に携わり、分析メーカーの関連の仕事をし、1970年に当社を設立しました。1975年以降、デジタル関連技術が発達し、アナログ計器の将来性に疑問を持ち、このままでは会社を維持できないと判断し、新しい分野として医療用分析機の開発に着手しました。この開発に携わった結果、当社の考えとして利益追求だけでなく、少しでも社会福祉に貢献する企業になるべきと考えました。 以来、我が社はモノづくりを基本に人工透析分野へのアプローチを行い、新分野への挑戦を続けてまいります。 |
代表取締役 志摩 清隆 |