お茶のおいしい入れ方

お茶をおいしく飲むには先ずお湯を十分に沸騰させ、お茶の種類によりお湯の温度に気をつけていれることがポイントです。

新茶には香りを
 夏に先がけて萌え出たやわらかい新芽ですので、熱湯では新鮮な香りが一度に消えてしまいます。
お湯を70度位にさましてから、急須の中に多めに入れた茶葉を静かに注いで40〜50秒位おき、お茶の葉が僅かに開き始めた時回しつぎで一滴残さずお注ぎ下さい。

煎茶は味で
 新茶が香りならば煎茶は何と言っても味が生命です。やはり熱湯は禁物です。茶葉は多めに入れ、20秒〜30秒位して茶わんへ回しつぎで最後の一滴までお注ぎください。これはあとのさし湯がきくためです。

深むし煎茶
普通煎茶より茶葉の形がやや細いので、深むし用の急須を使いこくのあるまろやかな甘味をお楽しみください。深むし煎茶もお湯をついだからすぐ茶碗に注ぎます。

番茶・ほうじ茶
気安くいただける番茶・ほうじ茶は、熱湯で短時間に出すことがコツです。

食べるお茶
茶飯・豆腐・つくだ煮・わさび和えなど色々な料理に緑茶は利用されています。
お茶の風味を楽しみながら、飲むだけでは得られない(緑茶に含まれる)健康成分が摂取できます。


さらにおいしく淹れるために

@急須にお湯を入れあたためる。
Aポットのお湯を茶碗に適量入れ、飲むためのお湯を冷まします
B急須の湯をすて、お茶の葉を急須に入れます。
C茶碗で冷ましたお湯を急須に入れます。
D茶の葉が開くまで待ちます。
Eお茶の濃さが均一になるように入れ、最後の一滴まで絞りきります。


茶種 人数 茶量 湯温 湯量 浸出時間 1人分の量
新茶 3人 6g 70℃ 180ml 50秒 50ml
煎茶上 70 180 120 50
深むし茶上 70 180 30 50
煎茶並 90 270 60 80
深むし茶並 80 270 40 80
番茶 熱湯 390 30 120
ほうじ茶 熱湯 390 30 120



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