"パラビジョン"は何語でどういう意味ですか」とよくお尋ねを受けます。
  実は、造語した英語で、幾つかの意味があります。

  Para は「近く」という接頭語です。
  (テレビとかテレホンのTele =「遠く」の反対語)なのです。

パラビジョンを  の文字を使ってご案内します。
PARAVISION PA は、PA という意味です。 つまり音響屋さんです。
PARAVISION A は、Acoustic (音の響き)の A です。
 音響の設備の設置をする時、その場所の音響条件にあわせた機器を選び、施行方法を決め、調節する。 最近では、プロテスタント教会でも、パイプオルガンを設置する教会が増えてきて嬉しい限りですが、オルガンを建造する会堂では、この建築音響は生命線となります。
 そこで、新しい礼拝堂を建てようとする時、礼拝堂の改修工事をする時、私たちは弱電設備としての音響だけでなく、建築音響(Room Acoustic)にもアドバイスさせていただくのです。
PARAVISION A Architecture「建築学」「建築物」に通じる A でもあります。
PARAVISION R は、Radio =放送です。 
 T V 、 ラジオ、有線放送、番組制作。
PARAVISION A V は、AUDIO (音響) VIDEO (映像)に通じています。
PARAVISION の 1つ目の I は、Information と、Intelligence I です。 つまり、ニュース情報とか告知、通信、知識、見聞という意味を含みます。 この機材やソフトに関する豊富な知識や技術をもって、仕えてゆくのが私たちパラビジョンのユニークな使命なのです。
PARAVISION S は、System (システム) S です。
 私たちはコミュニケーションの分野で、血の通ったシステマティックなサービスをお届けしたいと努力しています。
PARAVISION の 2つ目の I は、そのものズバリ、です。
 I Independence (自立) Identity (自己認識)にも通じます。 自己認識にいたるために、訓練のためのカセット、ビデオなどのソフト供給も私たちの大切な仕事なのです。 そう私たちは I (愛) をお届けします!!
PARAVISION O は、O A Optical (光学機器)に通じます。
 Optical じゃなく O H P だという説もありますが、16ミリ映写機や O H P のメンテナンスや新規購入、用品供給のお世話はもちろん、O H P の手作り機材に関するテクニックのアドバイスもいたします。
PARAVISION N は、NETWORK です。
 資材、機材メーカーなど生産者、これらの間に良いコミュニケーションの接点、要(かなめ)として、パラビジョンはお役にたちたいと思っています。
 N はまた、NewMedia です。 私たちはいつも New を見つめて行きたいと思っています。
 
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