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このホームページは、オウム真理教から脱会した者の集い 「カナリヤの会」 のメンバーによって、その声を広く世間に伝 えるために作成している会誌「カナリヤの詩」(161号まで 発行)などを題材に作られています。 TO ENGLISH 63 ● AUM Shinrikyo at
Present-June 2, 2008 |
● 事件の内容・経緯、判決結果の概要は、下記の外部リンクに詳しいです。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/aum.htm
● 事件を振り返るにはまず一級資料から―そのまま確定した松本被告への地裁判決などなど―
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/trial/4-6.html
あいかわらず、さまざまな動きがあります。
「あの麻原さんを観想するのか、真に否定しているか」という
オウム真理教の本質を、決して忘れずにいきたいと思います。
元サマナ、元信者さんその他、よろしければ下記にご協力ください。
2008.6.11にオウムの対外人身被害者を救済する法律が成立しましたが、
その支給があっても、まだ重い人身被害の方については、約30%ほどが足りないままです。
勿論金銭で終わるものではないですが、実際にそれが必要な被害者もおられます。
支援機構では重態の方らになんとか今後も支給していきたいと努力していきます。
みずほ銀行 銀座通支店
普通預金口座 2110016
オウム真理教犯罪被害者支援機構
更新状況−2008年10月25日から11月6日まで、手記50本など大幅に追加
元信者の手記を、87から138まで追加
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/shuki/3.html
滝本コメントを、58から86まで追加
同じ所の「資料」を38から52まで追加
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/5.html
各所に英文を追加
重要−60 ●−オ ウ ム 集 団 の 現 況−2008.6.2
重要−59 ●−補充 オウム裁判の10年−2008.6.2
重要−58 ●−オウム裁判の10年−2005.3.31、20058.9.26訂正版
http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/t-comment32.htm
刑 事 裁 判 の 傍 聴 に つ い て
既に、刑事裁判はほとんど最高裁判所になっていて、被告人が出頭することもありません。
お 知 ら せ
1 ご意見・ご感想などは、お気軽に窓口弁護士滝本太郎あてメールなどでください。takitaro@yha.att.ne.jp
2 最新の記事・手記は、会報にのみ載っています。 年間3000円です。よろしければ、お申し込みを。バックナンバーは、冊子TとUになっている48号までと併せて、161号まで約1500ページで12000円、になります。よろしければ、生資料としてお読みください。
3 日々の情報は、毎日更新している−窓口の右日記に、外の話題とともに書いてあります。http://sky.ap.teacup.com/takitaro/
旧い日記もご参考までに。http://www2.diary.ne.jp/user/140664/
4 「オウムをやめた私たち」と言う本、カナリヤの会編が出ています。
◇体裁=四六判・上製・カバー・280頁、岩波書店 2000年6月 ◇ 本体 1,800円 アマゾンではこちら。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%92%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%9F%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1-%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%81%AE%E4%BC%9A/dp/4000223658/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1213575747&sr=1-1
◇この書籍は、音声録音カセットテープ8本にもなっています。必要な方は、実費3000円で送付しますので、ご連絡ください。
岐阜のボランティアの方のおかげです。
5 「オウム真理教家族の会」(旧称被害者の会)の連絡窓口
ご家族がオウム真理教と関わっている方、下記の私書箱が、その連絡先になっています。ご利用ください。依頼により掲載しました。
「〒163−8691新宿郵便局私書箱210号」
6 脱会通知の書き方は、「カナリヤの会について」の下の方です。
忘れない 「真理を示した地図の案内人」への重大判決
事件の内容・経緯、判決結果の概要は、下記の外部リンクに詳しいです。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/aum.htm
現役さん、
とある現役幹部が言ったような
「大いなる艱難を与えられた祝福された魂」
だと、我が身に寄せて、真に思いますか?
1998年
5月26日―――林郁夫被告−地裁−無期懲役判決が確定しました。
10月23日―― 佐伯一明被告(=岡崎=宮前)−地裁−死刑判決でした。
1999年
9月30日―――横山真人被告−地裁−死刑判決でした。
11月12日―― 北村浩一被告−地裁−無期懲役判決でした。
2000年
2月17日―――外崎清隆被告−地裁−無期懲役判決でした。
6月 6日 ―――井上嘉浩被告−地裁−無期懲役判決でした。
6月29日―――林泰男被告判決−地裁−死刑判決でした。
7月17日―――廣瀬健一被告−地裁−死刑判決でした。
7月17日―――豊田亨被告−地裁−死刑判決でした。
7月17日―――杉本繁郎被告−地裁−無期懲役判決でした。
7月25日―――端本悟被告−地裁−死刑判決でした。
7月28日―――早川紀代秀被告−地裁−死刑判決でした。
2001年
5月30日―――中村昇被告−地裁−無期懲役判決でした。
12月13日―― 佐伯一明被告−高裁−死刑判決でした。
12月26日―― 外崎清隆被告−高裁−無期懲役判決でした。
2002年
1月29日―――北村浩一被告−高裁−無期懲役判決でした。
6月26日―――新実智光被告−地裁−死刑判決でした。
10月11日―― 遠藤誠一被告−地裁−死刑判決でした。
2003年
5月19日―――横山真人被告−高裁−死刑判決でした。
9月18日―――端本悟被告−高裁−死刑判決でした。
9月25日―――中村昇被告−高裁−無期懲役判決でした。
10月14日――北村浩一被告−最高裁−無期懲役判決−確定しました。
10月29日―― 中川智正被告−地裁−死刑判決でした。
12月5日―――林泰男被告−高裁−死刑判決でした。
2004年
1月30日―――土谷正実被告−地裁−死刑判決でした。
2月9日――――外崎清隆被告−最高裁−無期懲役判決−確定しました。
5月14日―――早川紀代秀被告−高裁−死刑判決でした。
5月28日―――井上嘉浩被告−高裁−原判決を破棄して死刑判決でした。
7月28日―――廣瀬健一被告−高裁−死刑判決でした。
7月28日―――豊田亨被告−高裁−死刑判決でした。
7月28日―――杉本繁郎被告−高裁−無期懲役判決でした。
2005年
4月7日―――佐伯一明被告−最高裁判所−死刑判決−確定しました。
2006年
3月15日―――新実智光被告−高裁−死刑判決でした。
8月18日―――土谷正実被告−高裁−死刑判決でした。
2007年
5月31日―――遠藤誠一被告−高裁−死刑判決でした。
7月13日―――中川智正被告−高裁−死刑判決でした。
7月20日―――横山真人被告−最高裁判所−死刑判決−確定しました。
10月26日――端本悟被告 −最高裁判所−死刑判決−確定しました。
なお、麻原さんこと松本智津夫被告は下記の通り
2004年2月27日−地裁−死刑判決でした。
――麻原彰晃こと松本智津夫被告の判決文全文 http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/trial/4-6.html
――なお、麻原さんも「沈黙の教祖」ではなくて、1997年4月24日、陳述していることをお忘れなく。 http://www.cnet-sc.ne.jp/canarium/10-7.html
2005年8月30日−高裁での弁護人が、控訴趣意書を期限のこの日に提出せず。
2006年3月27日−ために、東京高裁が控訴棄却決定
2006年9月15日−最高裁判所も特別抗告棄却決定−死刑判決が、確定しました。
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